ふんどし女子対談 漫画家 たちばないさぎさん

ふんどし女子対談 漫画家 たちばないさぎさん

 
いさぎさん 白虹

10歳の時に「漫画家になる!」という人生目標をたて、ずっとぶれずに夢を叶えたいさぎさん。それは松本零士さんの作品と触れたことがきっかけだったそうです。


「いつか私の描いた漫画で、松本零士を泣かせてやるって思いました」

キャンディキャンディや、銀河鉄道999のメーテルを描くのが好きだった10歳のいさぎさんが、「トラジマのミーめ」を読んで涙した時の決意です。


 
いさぎさん 松本零士コミック

子供の頃から粘り強い性格で、それから先も、時代の流行に流されることなくひたすら漫画家を目指したそうです。
けれども、すぐに漫画家になれたわけではなく、まず就職して正社員となり、お金を貯めたといういさぎさん。

 

「親や親戚が、不安定な仕事だと言うので、お金を貯めれば文句を言えないだろうって、2年間働いて、通帳見せて辞めました(笑)」
その間ももちろん漫画は描き続けていて、20歳の時に受賞。その後は週末にアシスタント業もこなしていたそうです。

そして遂に、夢だった漫画家デビューをします。
「バブルがはじけて、出版業界にも不況の波が押し寄せ始めた頃で、デビューしてからが実は大変だったんです・・・。
2作目が掲載されるまでには、数年がかかってしまって、その間はアシスタントなどで食いつないでいました」
普通だったら、諦めてしまう人もありそうな話ですが、いさぎさんの引き寄せは、想いの強さに比例していました。


引き寄せたのは、ドキュメンタリー漫画の波。
「たまたま友人の息子さんの病気のことを描いたんです」
心臓病で手術をして、元気になったのだけれど実はADHD(発達障害のひとつ)だったという内容で、そのADHDも世間で注目を集めはじめた頃と重なり、ドキュメンタリー漫画の波は更に加速をしたそうです。
「少女漫画では5年間で174頁しか描けなかったのに、ドキュメンタリー漫画での2年間で2,000頁描いたんですよ!!」
この頃が、ピークの仕事量だったそうですが、流行というのは残酷なもので、あまり長続きはしませんでした。

 

いさぎさんが次に引き寄せたのが、アニマルシェルターの漫画です。
「まだ漫画の神様に見放されていないなぁって思いました」犬を飼い始めたことがきっかけで、アニマルシェルターの連載がスタートします。
ただ、その連載も或る日突然の連載終了を告げる電話が。
さすがのいさぎさんもその時は落ち込んだと言いますが、その先に漫画講師という仕事に就くチャンスがやってきました。
「落ち込むことはありますけれど、ダメになる気がしないんです!!」
講師を務めることになった宝塚大学には、なんと松本零士さんが特任教授としていらっしゃり、作品を読んでもらうという夢も叶えてしまいます。


いさぎさんの強さは、どこから来ているのでしょうか?


「私にはおまじないがあるんです。それが根拠のない自信というか・・・そういうのに繋がっているのかな?
鏡の中の自分の目をじっと見つめて、過去の自分に教えてあげるんです。松本零士先生にあなたは会うのよ!とか・・・。それはずっと続けてきました」

未来の自分が過去の自分にエールを送る。
SFみたいですけど、時々聞こえる声ってありますね。未来で夢を叶えている自分からだとしたら、本当に励まされますね。

現在のいさぎさんは、漫画家として・漫画講師としてご活躍ですが、患者さんにまつわる漫画を描くということもされています。
いさぎさん 白虹漫画

またその繋がりから、医療・介護関係のミーティングに、グラフィックレコーダーとして参加されることもあるそうです。
いさぎさんは常に、その時代が求めるテーマを描き続けていることがよくわかります。
「今は、特別養護老人ホームで働く人を描く作品を準備中なんです。連載準備中という感じですね。そしてこの作品を成功させて、次にまた自分が描きたい作品を発表したいですね」
「描きたい」「描ける」「求められている」は違うといさぎさんは言います。
今描きたいのは剣舞の漫画、描けるのは介護漫画、求められているのは医療系の精密なイラスト。それを一致させるにはネームバリューや時代の波のタイミングなど難しいけれど、そこに向かいたいと話してくれました。

 

私生活ではどんな女性なのでしょうか?

「面白そうと思ったことはやってみるタイプです。
今までには、居合・剣舞・ウッドバーニング・羊毛フェルト・ゴスペル・書道・社交ダンス・ウクレレ・・・」

なんというバラエティでしょう(笑)
女性用越中ふんどしも、最初は「面白そう」と興味を持ってくださいました。
もともと、肌が弱く、湿疹に悩んでいたところ、ふんどしは快適と気に入ってくれています。
もしかしたら、ふんどし女子漫画が誕生する日も来るかしら?と、少し期待をしてしまいました・・・
が、その前に、英会話・水墨画・乗馬にも挑戦したいとか。「白い馬に乗って砂浜を走って、暴れん坊将軍のテーマを口ずさむのをやりたいんです! 」

こんな風にやりたいことを見つけられるって、すごく素敵だと感じました。きっと、未来のいさぎさんから、そのイメージが伝わっているのでしょうね。

いさぎさん 灯織

いさぎさんのイラストは、色々なシーンで笑顔を咲かせています。そして、いさぎさん自身も描くことで社会との繋がりを意識し、育児ノイローゼを克服したご経験もお持ちです。
喜んでもらえること、誰かの役に立っていると感じること、それがいさぎさんのエネルギーであることには間違いなく、多くの女性にもエールを送ってくださっています。

「はつねっと」のイメージキャラクターのふんどしねこも、いさぎさんのデザインなんですよ!!

ふんどしねこ イラスト
これからも素敵な女性として、夢を叶え続けて欲しいいさぎさん。

作品はホームページからもご覧いただけます。

https://tachibanaisagi.wixsite.com/isagi

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女性用越中ふんどしの「はつねっと」

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女性用越中ふんどしのはつねっとでは、自然由来100%のオーガニック素材である麻を使い、縫製から染めまで全て手作業で一つ一つ丁寧に仕上げた女性用ふんどしを通じて、デリケートな女性のお悩みや自分らしく生きるためのライフスタイルまでをサポートをしています。最近熟睡できない方や最近お肌の調子が良くない方は、ぜひお試しください。

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代表者名 金子 初音 (カネコ ハツネ)
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